婆星ＤＪ：北原みのり

8月最後の週に出た「AERA」の「現代の肖像」という人物評伝シリーズに、書きました。映画「フラガール」のプロデューサー、石原仁美さんを追いました。私は、インタビューがなかなか板につかず・・・ノンフィクションも、ウソ書けないから（当たり前だ）緊張して命縮めるし、なんだかホント向いていない・・・な気持を毎度毎度思うのに。それでも、しばらくすると、あ、あの仕事した人のこともっと知りたいっ、なんて風にすぐに人に会いたくなるのだから困ったものです。もう、販売はされていないかもしれません。図書館などでぜひ読んでみてくださいね。

[OPENING]

先週に引き続き・・・朝青龍が気になっていたら・・・ついに、私は生まれて初めて！！！　モンゴル人とお知り合いになったのでした。世の中、何があるか分かりません。モンゴル人にさっそく聞きました。「朝青龍、どう思う？」
異文化の奥深さ、オレの勘違いぶりに、改めて出会うようなお答えでした・・・。ということで今週は、「異文化」の究極！　人と人とのおつきあい、についてを考えてゆきます。なぜ、人はつきあうのか？　そしてなぜ、どういう理由で、わかれるのでしょう？

[私が感じる異文化・・・それは、「オトコのロマン」だな]

★オトコのロマンっていうもんほど、手に負えないものはありませんな。と、思います。私が味わった、オトコのロマーンを思い出しました。

[私がふられた・・・理由・・・]

★思い返せば、私はふられてばかり・・・・。なぜ私がふられたのかを、思い出してみました・・・・。それはそれはカナチイ思い出でございます・・・・（泣）。

[ENDING]

★考えてみれば、私は、恋人に自ら別れを告げた経験はほとんどありません。たいてい、いつも、ふられます。それでも、思えば、「友だち」には「別れ」告げるんですよねー。友だちへの期待が高すぎるから、友だちに失望しちゃうと、「もう、あなたは友だちじゃないから」みたいなこと、やっちゃうんだよね。これって、なんでしょうね・・・。
ということで、お知らせもあります！　ラブピースクラブが主催するイベント「女祭」。今年もゴージャスに楽しそうだよ！　みんなぜひ遊びに来てね！