婆星DJ:北原みのり
今日の私は、かなりロレツが回っていません。これは”年を召された”からではなく・・・鼻がつまりすぎたせいです。聴きにくい声になってしまいました。ゴメンナサイ!
そんな具合の悪い時は・・・やはりネコの寝顔をみて、癒される。ピンクの鼻のネコ。これほどまでに幸せな気分いっぱいで動物は眠ることができるんでしょうか。私はネコを飼うのが初めてなので、ネコの一つ一つの動作に未だに胸がときめきます。
[OPENING]
★「お年を召した方」・・・とその若い男子は言いました。いえ、私のことではありません。私より年下の30代の女性のことを・・・!!!!!! 24才の男子にとって、30代女子は、「お年を召した方!!!!!!!!!!!」なのでした・・・。年をとったといえばとっている30代・・・しかし、”余生”もものすごく長い30代・・・。なかなか中途半端な年頃なのかもしれないですね。今日の婆星は、私と同世代の人に・・・聴いてほしーい!
[やっぱり・・・時代は逆行しているの? 今時20代女子の会話。耳を大きくして聴いてきました!]
★うっかり聞こえてきた、レストランでの隣の女子二人の会話・・・・。27.8才の女性が「25才に戻りたい・・・」としきりに話していました。これは、何時代? いったい何時代? 私は昭和40年代に戻っていったような錯覚に陥りました。
[あなたは婆になりたいか?]
★私は20代のころ、早く婆になりたいと思っていました。それは、「若い女」であることが、ものすごく重たかったから。「若い女」という服を着ているような、変な気分から早く逃げ出したかったから。とはいえ・・・若い女、ではなくなった今が、「何にも服を着ていない」状態なのか、と言われると、そうでもないような気もします。年を重ねたからといっても。。。。女は女で、こんどは「若くない女」というカテゴリーに入れられるだけだったかのようにも感じるのです。
[ENDING]
★いやー、お年を召した方・・・と言われて、すごく反応しちゃいました。声がとても暗く、重く聞こえますが、これは風邪のせいかと思います。聴きにくくて申し訳ない。
はい。ということで、みなさま! 楽しいゴールデンウィークを・・お過ごしくださいね! メールも待ってます!